ベーシックインカムとは？
簡単に言えば国が全国民に死ぬまでお金を配る仕組みのことです。
詳しく解説【クリック】
ベーシックインカムがどんなものであるか
生活保護や年金または失業保険なども国が行っている社会保障制度で、ベーシックインカムも国が最低限の生活を全国民に保証する制度として議題にあがったことがある。
そんなことして本当にだいじょうぶ？
困窮している国民にとっては、ぜひそうして欲しいと思う反面、やはりなんだか怪しい政策に感じる
だいじょうぶ？
ほぼ全員が最初に思いつくのが「財源はどうするんだ！」なのではないでしょうか？
あと、よく言われるのが、
「死ぬまでお金がもらえるなら、働かない人が激増しそう。」とか、
「ギャンブルに突っ込んで結局生活できない人が増える。」
などなどの疑問、不安、不満ではないだろうか？
それらを聞いてみて、世界各国で行われた社会実験を参考程度にし、天才たちが知恵を振り絞って問題の少なそうな政策を実現していき、実現できるとしたらどうだろう。
この国の主権は我々国民である。
国民の民意を反映させない民主主義は無い！
だいじょうぶだぁ～！
と思えるような記事に仕上がっていることを願いながら読み進んでいってほしい。
ほんとに大丈夫？あたま大丈夫？？
賛成派のほとんどの経済学者、経営者、政治家が出してくる金額は毎月１０万円。
これを生まれてから死ぬまで支給し続けるという夢のようなプロジェクトなのですが、
気になるその支出金額は毎年１００兆円！！！
はい？
１００兆円ですか？毎年？
ピンと来る人も、来ない人もいいから聞いて！
これって国家予算と同じくらいなんです。
みんなで納税した金額よりもちょっと多いくらいの金額。
みんなでって言うとさ、俺はおまいらより多く払っている！不公平だ！という人もいるでしょう。
でも、今までもそうして老人や怪我、病気をして困っている人を助け続けてきてくれたじゃないですか？
この不満は以下の項で説明するとして、とにかく１００兆円は無理でしょ？
ということを可能に思える案から見て行こう。
まずは明るい未来を見せていく！
まずは良いことばかりを並べて、儲かりまっせ！という詐欺師のようなことをして、その気になったところで、いろいろと無理な理由を提示して、それでも国民に必要なんだ！という流れでいった方がPV稼げるはずなので、まずはこんな明るい農村が待っているという具体例を挙げていく！
- 少子化に歯止めが掛かるはず。
- なぜかというと、1人で10万円って生活するのにチョットきつくないですか？つまり、生んで育てれば子供と配偶者も併せて30万円ってこと！なんだかヤレそうな気がする。
- 地方の活性化になる可能性を秘めている。
- なぜかというと、みんな都会に集中しているのは何でかな？って話。仕事を選ばないで、何をしていてもお金貰えるのに、都心に居る必要なくない？
- 娯楽の無い田舎がいやだ？みんなと離れるのが嫌？分かるような気もするけど、それってあと何年くらい続く事なの？都会に飽きたら広い田舎にいくっしょ？食い物もうまい！
- 生活保護を申請するくらい困っているのに、認可が下りないを救う。
- わたし個人的には、これが一番解決できる問題なのかなと思っています。
- 貯金があるとダメ、働いていたらあげない、車を持ってるとかありえない。なんか、みじめな人をさらに追い込むような感じに聞こえています。
- 不正受給者が正当に受け取るってことは、不正受給者問題を担当している公務員を減らせるよね？そもそも申請が要らないから業務効率化もできて１石2兆。
- 1人1人が仕事に追われず、本当にやりたかったことを思い出せる。
- あなたがいま仲間と協力して取り組んでいる仕事が楽しいなら問題は無いです。
- しかし、年老いて定年したときに、何か思うんじゃないでしょうか？やりたかったのはこれじゃないって、人間には楽しむという娯楽があるんです。
- 人間って他の動物と違って、大人になっても遊ぶことが出来るんだそうです。それは生きるための学習の遊びではなく、楽しいと思える想像力を使った遊びなんだそうです。だから便利なものを発明したり、美しいものを描いたり感動したりできるそうです。
- 1億人の遊びから、とんでもないものが生まれる可能性もありますよね。
- 海外のミニマム・ベーシックインカムのデータがそれほど悪くない。
- 小規模ながらフィンランドをはじめドイツ・アメリカ・イタリア・オランダなどの実験の結果が悪いどころか、幸福感が増して勤労意欲もそれほど下がっていないということになっている。
100兆円も夢ではない！
では、まず夢の100兆円をどこから持ってくるの？というお話から。
今は国もそんなにお金無いので、国債をバンバン刷りますというのが賛成派の主張です。
経済に詳しい人も、そうでは無い人も、「それではマズイ気がする」と思うはずです。
実際にこんなことをしていたら、おかねに価値が無くなってただの紙切れになるでしょう。
これをハイパーインフレっていうんだそうです。しらんけど。
リヤカー一杯に札束を積んで上手い( ﾟ ρ ﾟ )ﾎﾞｰを買いに行くような事態が起こります。
では、そうならない為に何か手を打っておく必要がありそうです。
まずは消費税を爆上げします。もらったお金を全額使っても。来月またもらえますから心配しないで。
いやいや、欲しいものがあるんだよ！ふざけんな！
ですよね？欲しいものあるんですよね？
ぢゃ、働きましょう。こちとら生きてるのが精いっぱいなんだ。
働いて手に入れたお給料プラスの10万円です、お買い物いっぱいして資産家たちをもっと儲けさせてやりましょう。
ということは、食料品もですか？いえいえ、食料品は免税しましょう。
消費税は贅沢税という意味合いを強めます。
次に資産課税爆上げ、資産家の皆様には、ご協力をお願いする代わりに、リターンも考えてあります。
次は所得税と法人税と固定資産税の爆上げ！
資産家と企業が外国に逃げたとしても、日本の土地までは持って逃げる事はできませんから、膿を出すにはむしろ好都合かもしれません。
今の日本は大きな実をつけた木に群がるリスや蜂や蝶々に美味しいところを吸われて、成果物が根っこの国民に届いていない状態です。
実った果実はそのまま根っこの養分として落として大木を支える根っこから元気にする考え方です。
大木が活気を取り戻せば、資産家たちも必ず戻ってくる事でしょう。
あと、一番税金を使っているのが医療費の30兆円
これをどうやって減らしてベーシックインカムに持ってこれるか、悩ましいです。
病気にならない予防医療と健康なまま死んでいく健康寿命ってところにもっとフォーカスを当てていければ改善するのかもしれませんね。
お医者さんが薬出し過ぎ！
と、まぁ天才たちが知恵を絞っても100兆円まで少し届かないそうなのですが、足りない部分を国債発行という手段でとりあえず18年乗り切りましょう、18年後のベビーラッシュに期待です。
馬鹿は夢を見てろ！
ここまではどうすれば実現できそうかを語ってきましたが、現実はやっぱりそう甘くはないです。
まず、このお金を狙った犯罪は必ずどこかで起こるでしょう。だいたいそうです。
投資詐欺やお金を集めて逃げちゃうなんて事件がやたらと目立つかもしれません。
政府としての反対意見
現在の社会保障の代替案としてのベーシックインカムは反対という意見。
年金、生活保護、雇用保険、児童手当などをベーシックインカムに代えてしまうというのは問題がある。というもの
これに対しては、年金はとりあえずそのまんま支給し続ける。そして、いま年金を収めている人がそのまんまの額でストップしたうえで10万円の給付を始めるという案。これは、いずれみんな死んでいくからいずれ解決し、少子化が止まって戦後最大のベビーブーム到来を楽観視した考えでもある。
赤ちゃんが大量発生すれば赤ちゃん産業が爆発的な利益を生み、産婦人科もぜんぜん足りなくなるだろう。引退した助産師さん達の助けが必ず必要になり、雇用の集中も見込めます。
残りの生活保護と雇用保険、児童手当は全廃で問題ないです。
前述のとおり、申請窓口と事務手続きが要らなくなり、透明性が向上します。
もうひとつの問題として政府の権力が強くなりすぎて取り返しがつかない事態になるという懸念ですが、議会民主主義の日本で、本当にそんなことになり得ますか？
経済学者の反対意見
まず、1番の目玉がインフレ率という言葉
経済学者の見解でダメだとか大丈夫だとか数字だけ見て何やってんだ？って感じがします。
確かに、インフレーションになってますますダメになったとして、諦める民族でしたか？
中には逃げ出すヘタレも居るんでしょうが、日本人の歴史で逃げ出した事実はないでしょう？
今の日本でもギリギリみんながんばっているじゃないですか？
私はモンティホール問題ってのを知っています。
日本政府がずっと間違った扉を開けてきてくれているじゃないですか？
いま開ける扉を変えれば、正解の確率って上がっているんではないですか？
いや、これはかなり乱暴なたとえでしたが、私はそうだと信じたいです。
勉強不足の私のまとめ
色々な反対意見、賛成意見を聞いてきて、これは日本国国民、
とりわけ死ぬほどではないが困窮していて、苦しいのに生きる事を生きがいにしてしまっている人たちに問いたいと思います。
自分たちはベーシックインカムが正しいと信じましょう。
そして、われわれの信じた道を切り開く代表を送り込み実現させましょう。
私が立候補します！実現できるように勉強します。
みなさんの意見で勉強させてください。
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