ノマドワーカーという選択

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ノマドワーカーとは

まず、ノマドワーカーの『ノマド』とは遊牧民を指す言葉です。

ノマドワーカーとは、遊牧民のように特定の場所で仕事をするのではなく放浪しながら稼ぐスタイルの事を指して言います。

今日は温泉地、明日は避暑地で仕事をするといった具合です。

なんだか良いような悪いような?

ちゃんとした収入源が無いと、たちどころに行き倒れてしまいそうですが、いったいどうやって収入源を確保したら良いんでしょうか?

働き方

サービスを売る

出張サービスやオンラインサービスで稼ぐのが一番手っ取り早いかもしれません。

出張サービスに交通費込みで請求出来れば、旅費そのものが浮きますし、自分の得意を生かせて1石2鳥です。

修理やスポーツの指導、学びの手伝い、便利屋、探偵などアイデア次第で収入源となるでしょう。

また、オンラインだけで完結できるサービスであれば、どこに居ても対応できるので、物理的な移動からは解放されるでしょう。

行く先々でお祭りや風景、神社仏閣の写真などを撮りためて販売したり、お土産を仕入れて地方で販売するなど、ノマドワーカーならではの稼ぎ方もアイデア次第で有効と言えるでしょう。

また、ブログや動画投稿など活用することで興味を持つ読者も獲得できる可能性は大いにあるでしょう。

テレワークにしてもらう

パソコン1つで、どこにいても納品できる体制を整えれば定住する必要はないでしょう。

しかし、どこかに住民票を置いておく必要があります。

戻る予定が無いのであれば、田舎の安い住居を本拠の位置とすればランニングコストを安く抑える事が出来ます。

実家に置かせてもらうのがベストかもしれませんね。

物流を作る

物流のシステムを作ってしまうというのも手でしょう。

売れる商品を開発してシステムに乗せてしまえばお客さんが購入してくれます。

例えば

  • 千羽鶴をおる
  • 樹脂を固めたアクセサリーを作る
  • 『ちりめん』などで和風の小物を作る
  • アクリルを切ったり曲げたりして箱などの加工製品を作る
  • アルミニウム加工製品を作る

など、自分が得意そうな事から始めてみてはいかがだろうか?

仕入れと生産を自分で出来ればあとはシステムでお客さんまで配達は完了してしまいます。

資本が整い、工場が稼働すれば仕入れと生産までも自動化できます。

管理が主な仕事になってくるでしょう。

起業して生活保護を受ける

今時点で分かっていることは、

  • 経営者でも生活保護が受けられる
  • 生業なりわい扶助で生産、維持に掛かる費用が支給される
  • 生業なりわいに必要な車の保持が認められる
  • 青色申告できる

など、自立を助けてくれそうなものがありそうです。

儲けがでたら、さっさと生活保護を打ち切ってバリバリ稼いで、やりたい目標に向かってがんばりましょう。

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